SMASフェイスリフト

  • 手術名:SMASフェイスリフト(顔脂肪吸引併用、切開による究極のたるみ治療)
  • 価格:880,000円(通常)、598,000円(モニター)
  • 主なリスク:血腫・皮膚壊死・顔面神経麻痺・傷跡・左右差など
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このようなお悩みはありませんか?

  • 頬や口元が下がり、マリオネットラインが目立ち、フェイスラインが乱れている。
  • 糸リフト、高周波Piamo では充分なリフトアップ効果を得られr図、物足りない。
  • できるだけ自然に若々しく見せたい一方で、切ることに抵抗がない。
たるみの原因は、皮膚だけではありません。皮下脂肪の位置や量、SMAS(顔面表情筋筋膜)の緩み、骨格の変化などが重なって生じます。皮下脂肪のさらに下にある薄い膜状の組織SMASは、顔の皮膚や脂肪を支える土台の一つで、加齢とともに緩みが生じます。ある程度の年齢を過ぎると、熱ではなく切開固定によるリフトアップの必要性が高まってきます。  

SMASフェイスリフトとは

SMASフェイスリフトでは、耳介前面から後面の皮膚切開によるアプローチを行います。切開後には皮下及びSMASを剥離し、SMASの引き上げ固定を行います。その後、余った皮膚を無理のない範囲で切除して縫合します。皮膚とSMASを別々に考えて処理することで、皮膚だけに強い張力がかからないよう配慮します。
(図1:工事中)

皮膚だけでなく、SMASを処理する理由

余った皮膚だけを切除して強く引っ張ると、皮膚に負担が集中し、不自然な緊張や傷跡への影響につながる可能性があります。SMASを適切に処理し、深い層と皮膚のそれぞれに合わせて引き上げることが重要です。 ただし、SMASの処理方法や剥離範囲は全員同じではありません。たるみの程度、皮膚の厚さ、脂肪の付き方、過去の美容施術などを確認して手術を設計します。

下北沢スキンクリニックのSMASフェイスリフト

2つの専門医資格

院長の保坂宗孝は、日本形成外科学会認定形成外科専門医、日本美容外科学会認定美容外科専門医(JSAPS)です。顔面の解剖、切開、剥離、止血、縫合、傷跡を考慮して手術を行います。

一人ひとりに合わせる設計

皮膚の余り、SMASの緩み、脂肪の量、骨格、左右差を確認します。決まった量を一律に切除・吸引するのではなく、必要な操作を組み合わせます。

手術後まで一貫して診療

手術をして終わりではありません。傷の状態、腫れ、左右差などを経過観察し、完成までの変化を確認します。

院長 保坂宗孝

日本形成外科学会認定形成外科専門医 日本美容外科学会認定美容外科専門医(JSAPS) 切開手術では、変化の大きさだけでなく、傷跡や表情、顔全体のバランスまで考える必要があります。フェイスリフトが適しているのか、別の治療がよいのかを含め、診察で率直にお伝えします。

頬・顎下・ジョールの脂肪量も調整します

当院のSMASフェイスリフトには、基本的に頬・顎下・ジョールの脂肪吸引を組み合わせます。ただし、すべての部位から同じ量を吸引するわけではありません。 脂肪のボリュームや位置に応じて、必要な部分はしっかり、取りすぎを避けたい部分は控えめに処置します。脂肪が少なく積極的な吸引が不要な場合も、フェイスリフトの前処置として組織の状態に合わせた操作を行います。
頬ジョール顎下
主な対象は頬・顎下・ジョールです。吸引する範囲と量は診察で決定します。

手術の流れ

  1. 診察・デザイン:たるみ、脂肪、左右差を確認し、切開線と引き上げ方向を決めます。
  2. 術前検査:全身麻酔に必要な検査を行います。
  3. 全身麻酔:全身状態を確認しながら麻酔を行います。
  4. 脂肪吸引・前処置:頬、顎下、ジョールを中心に必要量を調整します。
  5. 切開・剥離:耳周囲を切開し、計画した範囲を剥離します。
  6. SMASの処理:SMASを適切な方向へ引き上げ、固定します。
  7. 皮膚の調整・縫合:余剰皮膚を無理なく切除し、傷への緊張を考慮して縫合します。
  8. 術後管理:出血や腫れの状態を確認し、必要な圧迫を行います。

SMASフェイスリフトが適している方

適応になりやすい状態

  • 中等度以上の頬・口元のたるみ
  • フェイスラインに余剰皮膚がある
  • ジョールが目立つ
  • 切開による改善を希望する

別の治療が適する可能性

  • たるみが軽度
  • 主な原因がボリューム不足
  • ダウンタイムを確保できない
  • 手術への希望と適応が合わない

追加処置を検討する状態

  • 首のたるみが強い
  • 顎下中央の筋肉の緩みがある
  • 頬のボリューム不足を伴う
  • 他院手術後の修正を希望する
首のたるみにはネックリフト、顎下中央の緩みにはペリカン手術などが必要になる場合があります。これらはSMASフェイスリフトの基本料金には含まれません。

糸リフト・HIFU・ミニリフトとの違い

治療 主な対象 切開 特徴
HIFU 軽度のたるみ なし 熱エネルギーを用いた治療
糸リフト 軽度〜中等度のたるみ なし 糸による牽引。繰り返し治療も選択肢
ミニリフト 限局したたるみ あり 比較的小さな範囲を切開
SMASフェイスリフト 中等度以上のたるみ あり SMASと皮膚をそれぞれ処理
どの治療が優れているかではなく、たるみの程度、希望する変化、許容できるダウンタイムによって適した方法が異なります。

ダウンタイムと術後経過

腫れや内出血の程度、傷が落ち着くまでの期間には個人差があります。完成を急がず、時間をかけて経過を確認します。
1週間1か月3か月6か月1年腫れ・傷を確認輪郭を確認なじみを確認仕上がりを確認長期経過を確認
モニターの方は、術後1週間・1か月・3か月・6か月・1年に撮影と診察を行います。
麻酔 全身麻酔
腫れ・内出血 術後に生じます。程度と期間には個人差があります。
痛み・つっぱり感 術後に生じることがあります。処方薬を使用しながら経過をみます。
傷跡 耳周囲に残ります。赤みや硬さは時間とともに変化します。
通院 術後の状態に応じて診察・処置・抜糸を行います。
完成 腫れや組織がなじむまで数か月を要します。

リスク・副作用

手術により、以下の症状や合併症が生じる可能性があります。
  • 腫れ、内出血、痛み
  • 感染、血腫、出血
  • 傷跡、肥厚性瘢痕
  • 左右差、引きつれ
  • 感覚低下、しびれ
  • 皮膚の凹凸・色調変化
  • 耳周囲の形態変化
  • 脱毛・毛髪への影響
  • 皮膚壊死
  • 顔面神経障害
  • 脂肪吸引部の不均一
  • 期待した変化との差
  • 追加処置・修正手術の可能性
  • 全身麻酔に伴う合併症
リスクを完全になくすことはできません。持病、服薬、喫煙歴、過去の手術歴を確認し、手術が適さないと判断した場合は実施しないことがあります。

料金

SMASフェイスリフト+顔脂肪吸引

通常価格 部分モニター価格
手術料金 880,000円 598,000円
全身麻酔 料金に含む 別途110,000円
麻酔を含む金額 880,000円 708,000円
基本的な脂肪吸引対象部位:頬・顎下・ジョール

※すべて税込価格です。 ※術後薬代、圧迫用品代、血液検査代は別途必要です。 ※脂肪吸引の範囲と吸引量は、診察により決定します。 ※ネックリフト、ペリカン手術、その他の追加処置は別料金です。

部分モニターについて

目元を隠した状態で、術前・術後の写真を当院ホームページ、SNS、院内資料などに掲載できる方が対象です。
  • 撮影時期:術前、術後1週間、1か月、3か月、6か月、1年
  • 目元は隠して掲載できます
  • 医師の診察により適用の可否を判断します
  • すべての撮影・経過観察への来院が必要です

よくある質問

傷跡はどこにできますか?主に耳の周囲を切開します。傷を完全になくすことはできませんが、位置や縫合、皮膚にかかる緊張を考慮します。術後しばらくは赤みや硬さが生じることがあります。
糸リフトを受けたことがあっても手術できますか?手術できる場合があります。ただし、糸の種類、挿入時期、挿入位置、組織の状態によって手術内容が変わるため、診察で確認します。
脂肪吸引は必ず行いますか?頬・顎下・ジョールを基本的な対象としますが、積極的に脂肪を取る必要がない方もいます。ボリュームや骨格に合わせて吸引量に強弱を付け、吸引しない部分もフェイスリフトの前処置として必要な操作を行います。
首のたるみも改善しますか?フェイスラインに連続する部分には変化が期待できますが、首のたるみが強い場合はネックリフト、顎下中央の筋肉の緩みにはペリカン手術が必要になることがあります。追加手術は別料金です。
不自然に引っ張られた顔になりませんか?皮膚だけに強い張力をかけず、SMASと皮膚をそれぞれ処理し、顔全体のバランスに配慮します。ただし、術直後は腫れやつっぱり感があり、なじむまで時間が必要です。
効果はどのくらい続きますか?切開手術後も加齢は続くため、効果が永久に続くわけではありません。持続期間は、皮膚や組織の状態、術式、生活習慣などによって異なります。
モニター価格の総額はいくらですか?手術料金598,000円に全身麻酔代110,000円が加わり、麻酔を含む金額は708,000円(税込)です。術後薬代、圧迫用品代、血液検査代は別途必要です。

切開による治療を検討されている方へ

たるみの状態によっては、HIFUや糸リフトが適している方もいれば、SMASフェイスリフトが選択肢になる方もいます。大切なのは、治療名から決めるのではなく、たるみの原因と希望する変化をすり合わせることです。 下北沢スキンクリニックでは、形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS)の院長が診察し、期待できる変化だけでなく、傷跡、ダウンタイム、リスク、追加処置の可能性まで説明します。切開手術を無理に勧めることはありません。まずは現在の状態をご相談ください。 WEB予約

このページの監修医

形成外科の医師の保坂宗孝

院長

保坂宗孝

略歴

  • 2006年
    東邦大学医学部医学科卒業、東邦大学医療センター佐倉病院形成外科
  • 2011年
    大阪回生病院形成外科
  • 2017年
    精神神経科
  • 2020年
    共立美容外科分院院長
  • 2022年
    ガーデンクリニック分院院長
  • 2023年
    ガーデンクリニック本院院長
  • 2025年
    下北沢スキンクリニック開院

資格

  • 日本形成外科学会認定形成外科専門医
  • 日本美容外科学会認定美容外科専門医(JSAPS)
  • 精神保健指定医

所属学会

  • 日本形成外科学会
  • 日本美容外科学会(JSAS,JSAPS)

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