PIAMO

RF美容機器、PIAMO

当院オススメのRF美容機器、PIAMO。
タルミに効果的な機械で、ピアモリフティングって聞いたことある方、多数いらっしゃると思います。
早速、ご紹介していきたいと思います。

PIAMOが持つ、3つの効果

ピアモには、次のような効果があります。

  • 脂肪を柔らかくするのみならず、脂肪細胞の数を減少させる
  • 皮膚を引き締める
  • 血流を良くして、むくみを取る

簡単に言えば、皮膚・脂肪組織に熱を加えることによって、上記3つの効果を引き出します。
PIAMOには、2つのアプリケーター、クアトロ(QUATTRO)とチェロ(CELLO)が装備されています。

2種類のアプリケーター

まず、Piamoアプリケーターが最も優れている点は、安全性が高いことです。リアルタイム(1/1000秒単位)の温度モニターを搭載し、設定した温度に達すると自動的に停止する機能を持っています。

クアトロ(QUATTRO)

破壊された脂肪細胞は、最終的に体外へ排出されます。

主な効果 : 脂肪を柔らかくするのみならず、脂肪細胞数を減少させる

チェロ(CELLO)

クアトロとは違って吸引なく、皮膚の温度をヤケドしない程度まで上昇させます。この熱が、皮膚のコラーゲンとエラスチン生成を促進させるイメージです。

主な効果 : 皮膚を引き締める、血流を良くして浮腫を取る

上記2種類のアプリケーターを併用すると、治療のバリエーションを広げることができます。

様々な “たるみ” にアプローチ

顔のたるみは、靱帯の弱体化による、浅い皮下脂肪の下垂によって起こります。また、真皮のコラーゲン・エラスチン不足は、これを助長させてしまいます。

顔のたるみに対するPiamo治療は、クアトロで脂肪細胞を減少させ、チェロで引き締める方針となります。
同日にオススメしたいのが、糸リフト。Piamo施術後であれば、糸の通り道が柔らかく変性しています。このため、施術痛が軽減されるのみならず、引き上がりやすくなるのです。

一方、ボディのたるみは、ダイエットの失敗・妊娠出産・脂肪吸引後をキッカケとして起こります。また、真皮のコラーゲン・エラスチン不足は、これを助長させてしまいます。

ボディのたるみに対するPiamo治療は、チェロで引き締める方針となります。ダイエットの失敗・妊娠出産後であれば、皮下脂肪の膨らみが目立つケースもあるかと思います。この場合には、クアトロで脂肪細胞を減少させるのも良いでしょう。

目周りの悩みにもPIAMO

「目袋の膨らみが気になる」 「脱脂したけど、小シワが目立つのでは?」 「やっぱりオペは怖い」という悩み。
こういった悩みは、多くの患者さんからいただきます。

目周りのPiamo治療は、クアトロで眼窩内の脂肪細胞を減少させ、チェロで下眼瞼皮膚を引き締める方針となります。

複数回治療が前提となりますが、画期的な治療法なんですよ。

ピアモ施術の流れ

①目的部位のデザイン

脂肪吸引と同様に、目的部位に印を付けます。

②施術

必要なアプリケーターを当てていきます。

まとめ

  • 施術時間 : 15分~60分
  • ダウンタイム: 赤味は3日程度、内出血は2週間程度で落ち着きます。
  • リスク: やけど
  • 麻酔 : 原則、不要。痛みが心配な方は、麻酔クリームや笑気を併用可能です。
  • メイク・洗顔 : 施術直後から可。
  • シャワー・入浴 : 当日から可。
  • 術後の注意点 : 効果には個人差があります

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よくあるご質問

施術は何回必要ですか?

1回でも効果は期待できますりしかし、3回程度継続的に行うことで、より高い効果を実感できます。

インモードとは何が違うのですか?

まず、ピアモとインモードは、吸引型RFという分類に入ります。インモードでいうFXはクアトロ、Formaはチェロに相当します。2者で最も違う点は、極数の違いです。 ピアモでは極数が4つと多いため、熱の入り方が良くなっています。

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