ホクロ除去
当院の特徴
当院ではホクロ治療については、保険診療、自費診療いずれも対応しております。また治療は美容と保険いずれの専門医も持つ医師が行います。治療方法は、手術(※)又は、ラジオ派メスでの除去をご案内しております。ご自身ではホクロと思っていても悪性疾患が潜んでいることがあります。当院では必ず専門医が診断を行ってから施術しております。
診察・カウンセリング後に医師の見解と患者様のご意向をご相談してから の治療となりますのでご安心ください。施術後のアフターケアについても、保険、自費診療ともに丁寧にご案内、ご対応しております。気になるホクロがある方は、お気軽にご相談ください。
(※)当院のホクロ除去治療は基本的に日帰りの対応となります。
(※)手術前の検査や手術後の経過観察が必要な場合があります。
ホクロとは
一般的には大小様々で、平坦なものから隆起したもの、色味も黒から肌色に近いものもあります。また、生まれつきあるものと、後から出てくるものがあります。基本的には悪性を疑わない場合は経過観察で問題ありませんが、特に隆起性のものなど、引っかかって出血を繰り返してしまうなど生活への支障が大きい場合は切除もご提案しております。悪性の有無については、当院では専門医が診断を行った上で判断しております。拡大傾向にある、濃くなったなど気になる症状があれば、早めにご相談ください。
治療について
ラジオ派メス(サージトロン)/炭酸ガスレーザー
ラジオ派メスは高周波の電気エネルギーを用いて、炭酸ガスレーザーは、CO2を媒体とする赤外線レーザーにて皮膚の病変を取り削ることができる治療になります。周辺組織へのダメージが少なく、傷跡が残りにくいという特徴があります。小さく平坦なホクロについては局所麻酔後に、ラジオ派メスや炭酸ガスレーザーで取り除く方法をご提案しております。(自費診療となります)縫合はせず、傷が自然に盛り上がって塞がるまで、約10日〜2週間程かかります。治った直後は赤みが出ますが、通常3〜6か月で周囲の皮膚に馴染んでいきます。(ラジオ派メス、炭酸ガスレーザーいずれも施術の流れや、仕上がりに差異はございません。)
●想定リスク・副作用
・赤み・色素沈着: 術後、数ヶ月間は赤みが続きます。体質やアフターケア(UVケア不足等)により、茶色い色素沈着が残る場合がありますが、半年〜1年かけて徐々に薄くなります。
・凹み・跡: ホクロの深さによっては、除去部位がわずかに凹んだり、白い平坦な跡(瘢痕)として残ったりすることがあります。
・再発: 再発防止のため深めに削ることも可能ですが、傷跡とのバランスを考慮します。根が深い場合、稀に数年かけて再発する可能性があります。
・感染: 非常に稀ですが、術後の患部に細菌が入り、化膿するリスクがあります。
●通院期間および回数
・通院回数: 通常 2〜3回
1回目:診察・カウンセリング(当日施術が可能な場合もあります)
2回目:施術(※1回目と同時も可)
3回目:術後経過の確認(約1ヶ月後。状態により省略可能な場合もあります)
・通院期間:
上皮化(傷が塞がるまで):約10日間〜2週間(この間は、X potまたは軟膏塗布が必要です)
赤みが馴染むまで:3ヶ月〜6ヶ月
サージトロン施術の流れ




炭酸ガスレーザー施術の流れ
術後経過のイメージ

局所麻酔後に、ラジオ派メスにて除去。2,3か月間は淡い紅斑のイメージです。ここから徐々に馴染んでいきます。その際UVケアや摩擦などの刺激を避けていただくと、より傷跡はきれいになります。
手術
基本的に保険診療となります。大きいホクロや、病理学的な検査が必要だと判断される際などに行います。局所麻酔後、メスを使って切除し、縫合し、1~2週間後に抜糸します。抜糸後は傷をよりきれいに治すためにテープ固定も推奨しております。2,3か月は傷の赤みや盛り上がりを感じる可能性がありますが、通常3~6か月で徐々に馴染んでいきます。
●想定リスク・副作用
・傷跡(線状の跡): メスで切開し縫合するため、1本の線状の傷跡が残ります。通常、半年〜1年かけて目立たなくなりますが、完全に消えるわけではありません。
・内出血・腫れ: 術後数日間、患部周辺に内出血や腫れが生じることがあります。
・肥厚性瘢痕・ケロイド: 体質や部位(胸元や肩など)により、傷跡が赤く盛り上がることがあります。
・縫合不全・感染: 稀に傷口が開いたり、細菌感染を起こしたりすることがあります。その場合は追加の処置が必要です。
●通院期間および回数
・通院回数: 通常 3〜4回
1回目:診察・検査・手術日予約
2回目:手術当日
3回目:抜糸(手術の約1〜2週間後)
4回目:術後チェック(抜糸から1ヶ月後など、必要に応じて)
・治療期間:
抜糸まで:1〜2週間
完成(傷の赤みが引く):3ヶ月〜6ヶ月





1~2週間後に抜糸します。その後は傷の保護としてテープ固定をご案内しております。
よく似た病気
脂漏性角化症
『老人性いぼ』とも呼ばれます。紫外線などによる肌の老化が原因であり、しみとの鑑別になることもあります。保険診療の場合は液体窒素での治療になります。除去による色素沈着のリスクを最小限にしたい場合は、自費診療でのラジオ派メスによる施術がおすすめです。
皮膚線維種
表面が茶色味を帯びている場合、ホクロと勘違いされていることがあります。虫さされや、外傷などがきっかけで出現することもあります。保険診療による切除となります。
基底細胞癌
顔面に好発する、頻度の高い皮膚癌です。ダーモスコピーにて特徴的な所見が幾つか見られます。疑う場合は大きさや部位によっては、まず皮膚生検を行い診断を確定させます。皮膚癌になりますので、完全に切除する必要があり、保険診療となります。
悪性黒色腫(メラノーマ)
注意すべき疾患です。転移しやすく、進行すると治療に難渋し予後不良になる可能性があるため、早期に発見する必要があります。日本人では足底に発症しやすいと言われております。ダーモスコピーでいくつか疑われる所見が見られる場合は、大学病院や癌センターに紹介となります。
ホクロ除去に関するよくあるご質問
ホクロ除去は痛みがありますか?
施術前にしっかりと麻酔を行いますので、術中の痛みはほとんどありません。麻酔の注射時に軽いチクッとした痛みを感じることがありますが、短時間で治まりますのでご安心ください。術後には痛み止めや抗生物質を処方いたします。用法用量を守ってご使用いただければ、痛みを抑えてお過ごしいただくことが可能です。
ホクロは再発することがありますか?
皮膚の深い層にメラニン細胞が残っている場合、時間の経過とともに再発する可能性があります。深い層にあるホクロは一度の治療では完全に除去できない場合もありますので、診察時に医師がしっかりと状態を確認し、適切な治療方針をご提案いたします。
保険診療の適用条件はありますか?
医師が医学的に除去が必要と判断したホクロ(悪性の疑いがある場合や生活に支障をきたす場合)が保険診療の対象となります。美容目的のみの場合は自費診療となる場合があります。詳細は診察時にご説明いたします。
下北沢でホクロ除去なら土曜日も診察している下北沢スキンクリニックへ






当院は綺麗な内装で患者様がリラックスできる雰囲気となっています。またお通い易いように下北沢駅から徒歩1分の好立地にあります。
当院には医学博士や、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本形成外科学会認定形成外科専門医、日本美容外科学会認定美容外科専門医(JSAPS)、精神保健指定医などの専門医が在籍しています。そのため、あらゆる肌のお悩みや美容のお悩みに対応することができます。また当院の特徴としては保険診療だけでなく美容診療も行えるため、幅広い医療をご提供することが可能です。親しみやすいクリニックなので些細なお悩みでも一度ご相談にいらしていただければと思います。土曜日も診療しています。
住所
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-26-8
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