太ももの脂肪吸引
太ももの脂肪吸引をオススメしたい方
太ももの脂肪吸引によるメリット
太もも脂肪吸引術の流れ
①目的部位のデザイン

仕上がりをイメージしつつ、オーダーメイドでデザインしていきます。人それぞれ脂肪の付き方が異なるため、形をみつつ描いていきます。デザイン中は緊張すると思うのですが、とても大切な作業ですので、少しの間がんばってくださいね。
②麻酔

脂肪吸引するためには、”ボーッとした状態”を作り、痛みを取ること” がとても大切と考えています。
これを叶えてくれるのが、静脈麻酔と局所麻酔の併用です。点滴から眠くなる薬(静脈麻酔薬)を投与した後、ボーッとした状態で局所麻酔を撒き、さっと痛みを取ってしまいます。施術中は、痛みや寒さで起きることがないよう、しっかりと麻酔管理していきます。ご安心ください。
マーキングした吸引口に、約3.5mm大の小さい穴を開けます。この穴は、吸引エリアによって異なるのですが、全ての工程をこの穴から行います。まず、DF, SFの全ての皮下脂肪層へ麻酔液(チュメセント液)を散布していきます。
③ 脂肪の吸引
吸引対象となる部位は、外・後・臀・上内・下内・前。動画のように、”ペラペラだけどボコ付かない” 技術で吸引していきます。
④ 確認、創部縫合閉鎖、吸引部の圧迫
脂肪吸引術は、”吸引したら完結” ではありません。少なくとも3ヶ月間、吸引部を均一に圧迫し、仕上げていくことがポイントです。具体的 に書くと、翌日まで包帯圧迫・それ以降、圧迫着を24時間着用します。術後1週間目で抜糸し、それ以降、圧迫着を12時間着用します。顔は1週間、ボディは3ヶ月間の着用を推奨しております。
なお、経過中は、筋肉痛の様な痛み・内出血・むくみが出ます。
経験豊富な形成外科専門医×美容外科専門医が執刀
下北沢スキンクリニック院長は、大手クリニックでボディ脂肪吸引1,000件以上を担当してきました。形成外科専門医×美容外科専門医という資格者として、常に技術をアップデートし、患者さんの手術に臨んでおります。
まとめ
- 施術時間 : 約3時間
- ダウンタイム: 抜糸なし。内出血・むくみは、1ヶ月以内に目立ちにくくなりますが、仕上がりは3〜12ヶ月後です。
- リスク:吸引部のムラ 、左右差、内出血、むくみ、感染、キズアト、など
- 麻酔 : 静脈麻酔(全身麻酔)
- 洗顔 ・メイク: 洗顔は手術翌日の朝から、メイクは縫合部を避けて翌日から可能
- シャワー・入浴 : 手術翌日夜から可能
- 術後の注意点 : 術後24時間は、可能な限り安静にしてください。
- 治療の有効性 : 必要部のボリュームダウン、輪郭形成
辛いダウンタイムを乗り越える秘訣
どんな手術でも、ダウンタイムは出ます。脂肪吸引も例外ではなく、2週間程度は覚悟が必要です。
「少しでもダウンタイムを楽に過ごしたい…」という方のために、当院ではPIAMO(ピアモ) という高周波医療機器を用意しております。チェロとクアトロというアプリケーターには各々、むくみ改善効果・脂肪吸引部位の引き締め効果の2つがあります。特に、チェロは、程よい温度でマッサージするので、辛いダウンタイムにピッタリなのです。当院では、脂肪吸引していただいた方限定で、チェロ3回を半額で受けていただくことができます(施術後3ヶ月以内)。
参考までに、太もも外側(外・後面・臀部)の手術後経過を上げます。ぜひ、参考にしてください。
・太もも外側 (外・後面・臀部)












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当院は綺麗な内装で患者様がリラックスできる雰囲気となっています。またお通い易いように下北沢駅から徒歩1分の好立地にあります。
当院には医学博士や、日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本形成外科学会認定形成外科専門医、日本美容外科学科認定美容外科専門医(JSAPS)、精神保健指定医などの専門医が在籍しています。そのため、あらゆる肌のお悩みや美容のお悩みに対応することができます。また当院の特徴としては保険診療だけでなく美容診療も行えるため、幅広いハイレベルな医療をご提供することが可能です。親しみやすいクリニックなので些細なお悩みでも一度ご相談にいらしていただければと思います。土曜日も診療しています。
住所
〒155-0031
東京都世田谷区北沢2-26-8
ウェルスクエアプラザ6階
交通
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診療時間:10:00 ~ 19 : 00(最終受付 18 : 30 )
休診日 /水曜日・日曜日・祝日
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